アスペルガーやADHDの大人の発達障害者は自己中なのか?

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元うつでADHD風味満載というのが最近わかりましたがかなり緩解しております。発達障害者100人以上接してきて、思ったこと感じたこと自由に書いてます。専門的知識は、各良書または身近な当事者に話を聞いて理解することをおすすめします。発達障害者100人いれば100人とも特性や困りごとは違います。ここに書かれていることは、あくまでも私の体験談となります。

発達障害がベースにある人は、自己中って話はよく聞きます。

でも本当でしょうか?

個人的には人によると感じてます。

人のことばかり気にしてるアスペルガーやADHDな人もいれば、

自分のことで頭いっぱいのアスペルガーやADHDもいます。

本人にしてみれば、自分のことばかり考えてるつもりはないかもしれません。

けれど、周りからしてみるとそのように捉えられるのです。

発達障害があると、脳のワーキングメモリーが一般の人より足りないので、記憶力が悪かったり、集中力が欠けていたり、切り替えができないなどなどはよくあります。

そのため、言ったことをすぐ忘れたり、理解ができないもよくあります。

  • 会話が支離滅裂
  • 行動がちぐはぐ
  • 言ってることとやってることが違う

などなどもよくあるのです。

人によっては、記憶がボロボロこぼれ落ちたり、注意散漫でほかのことに気を取られることもよくあるので、当初の予定ができないこともよくあります。

そんなことからして「自己中」という言葉が、出てくるのかもしれませんね。

本当は、自己中っていうよりも、障害の部分が出ちゃってるだけなのですが、周りからするとそんな風には見えないのです。人間性の問題としてとらえ、身勝手わがままやろうって言ってくるのです。

当人にしてみたら、決してそんなつもりで行動してるわけじゃないんですよ。

でも「そんなつもりじゃなかった!」が一番タチ悪いのも事実です。

もし「自己中」と思われるような行動が原因で、人間関係が構築できなければ、元になってる部分を改善する努力はしたほうがよいですよね。

・集中力を高めるような訓練をする
・食事の見直し
・サプリメントを飲む
・薬の調整
・行動認知療法
・環境の見直し

などなど。

やってみるのです。

完璧にできなくてもよいです。やるという姿勢が大事です。

見てくれてる人は必ずいるので、協力者は現れます。

でも発達障害を持っていても、愛されてる人はたくさんいるんですよ。

たとえ身勝手わがまま自己中と思われていても、ほかの部分で補われているのです。

人間完璧な人っていませんから。

なので周りから愛されていれば、その人にとってもある意味キャラかもしれません。

発達障害がある人は自己中なのか否かですが、

「人による」が答えだと思います。

自己中っていうより、障害の部分が原因と思われます。

もちろん、理解されないのは承知です。

だからいいんです。理解されなくていいんです。

私も一部の人から理解されてません。でも、それも自分なのです。

また、それはそれで、よいと思ってるのです。

100人中100人から愛されるのは、ジャニーズやAKBのアイドルでない限り、まず無理なことですから。

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