ホリエモンの言う「多動力」はADHDに通じるものがあるのか?

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元うつでADHD風味満載というのが最近わかりましたがかなり緩解しております。発達障害者100人以上接してきて、思ったこと感じたこと自由に書いてます。専門的知識は、各良書または身近な当事者に話を聞いて理解することをおすすめします。発達障害者100人いれば100人とも特性や困りごとは違います。ここに書かれていることは、あくまでも私の体験談となります。

ホリエモンこと堀江貴文氏が書いた本は読みましたか?

私は実はまだ堀江氏の「多動力」は、全部読んでません。(本屋で立ち読み程度かな)

普段、彼のブログやメルマガを読んでいるので、ちょっとのんびりです。

ですが本の内容が気になったので、アマゾンのレビュー(読書感想)をざっと読んでみました。

レビューを読んでいると、ちょっと気になるコメントがありました。

ホリエモンの言う多動力は、ADHDに通じるのではないか?とか、ADHDの解決ヒントになるのではないか?などなど、書かれているのです。

ADHDと言えば、多動性、衝動的の特性があげられます。

同時に飽きっぽくて、ちょいいい加減で、表面だけなぞって次に進むという特性もあります。

ですが、ホリエモンの言う多動力は、8割はしっかりやるのが前提です。

中途半端に表面だけなぞって、あちこち手を出すことは、想定してないはずなのです。

これは過去のメルマガや本、そしてレビューなどから、感じ取ってる私の感想です。

何が言いたいかというと、「多動力」という本を読んで、ADHDだからこれでいいんだ!と思って、いろんなこと転々としてしまうのも、ちょっと早計かなぁと思うのです。

ADHDは、確かに多動的で行動的だけど、本当に飽きっぽくて、何もモノにしてないうちに、次のことに着手してることがよくあります。

8割どころか、3、4割程度の出来で、自己満足して、次のことに進んでいるのです。

脳の構造からして、集中力が続かないというのもありますが、興味が広がりやすいのです。

もちろん、中には、8割以上習得して、次に進む人もいます。

好きな分野であれば、とことんのめり込むこともできるので、ADHDでも、8割以上の習得はできるのです。

ですが、基本的に、いつどこでどうやって飽きてしまうのかがわからないのがADHDです。

どこまで自己を律して、集中できるかは、人によるのが現状なのです。

特に大人になってADHDと気づいた人たちは、療育などは受けてきてません。

ADHDによる負の行動の改善方法など、大人になって、模索してる人が多いのが現状です。

本当にADHDな人は、もっと深刻な問題を抱えている人が多いのです。

なので、多動が大切だから、何でも手を出してよいと、判断してないでほしいと思ったのです。

多動でもいいのですが、8割以上習得を目指して、行動した方が良いのです。

8割習得が原則です。

また、物事を成し遂げる人は、普通の人の3倍以上、お仕事も勉強もされてます。

お仕事をやり遂げる人は、3倍以上行動するのが普通なんですよ。

ホリエモンだって、軽々いろんなことやってそうですけど、裏では相当努力しておられます。

努力というか、人は好きなことであれば、何時間やっても飽きずにできるというのが、本当のところです。

マージャンを徹夜でやる人がいますけど、あれ努力してがんばって徹夜をしてるわけじゃないですよね?

好きだから徹マンができるんですよね?

それと同じで、ホリエモンは好きなことをやっているので、普通人の3倍以上もの行動で、お仕事ができるのです。

こういうのは、努力とは言わないですよね。

ADHDは、どこまで集中して継続して取り組めるか?です。

興味が広がりやすいADHDは、集中力と持続力をつけて、物事に取り組みたいところです。

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