ADHDとアスペルガーのコミュニケーションは全く別物なんです。

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元うつでADHD風味満載というのが最近わかりましたがかなり緩解しております。発達障害者100人以上接してきて、思ったこと感じたこと自由に書いてます。専門的知識は、各良書または身近な当事者に話を聞いて理解することをおすすめします。発達障害者100人いれば100人とも特性や困りごとは違います。ここに書かれていることは、あくまでも私の体験談となります。

発達障がいとは、知的障害のない脳の機能障害です。人とコミュニケーションが困難だったり、計算が苦手だったり、日常生活に支障をきたすくらいの忘れ物や遅刻があったりとする障がいです。

健常者でもありそうな症状ですが、健常者との違いは「日常的にあるか否か」です。

発達障がいがある人は、毎日常に何らかの症状で悩まされているのです。

また、発達障がいとは総称でもあります。

アスペルガー症候群(自閉症スペクトラム)、ADHD、学習障害、広汎性発達障害が含まれます。

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健常者からすると、ADHDとアスペルガーは、同じと思ってる人もいるかもしれません。

けれど、この二つはまったく別物です。

ADHDは、一言で言うとおっちょこちょいさんという感じです。

アスペルガーは、キチ●イと揶揄されるように、全く正常なコミュニケーションが取れないため、自分勝手な行動言動が見られる障がいです。

健常者からみても、アスペルガーな人って人格大丈夫?って見えるので、同列に語ることはできないのです。

たとえば、コミュニケーションについて見てみます。

ADHDは、基本的には、健常者と同じように、人とのコミュニケーションはしっかりとれます。

仲の良い気の置けない仲間だと、フランクに何でもお話ができます。会話のキャッチボールもできます。

ただ、仲が良くない、はじめての人、波長が合わない人だと、自分のバランスを崩し、緊張してうまく話せないこともあります。ADHDにとって合わない環境に身を置くと、

・的を得ない回答をしてみたり

・反応が鈍かったり

・頭の中に空白ができて、言葉が出てこなくなる

・いろんなことが同時に頭の中でボンと出てくるので、どこから話をしていいかわからない

などの症状が出てきます。

その結果、支離滅裂なことを言ってしまうのです。

自分では、こんなことを言いたいわけじゃないけれど、あれ??ってなってることもあるのです。そのためちょっとおかしいとか浮いてるということにもつながります。

ですが、少々のお薬、サプリメント等で、頭の中の混乱を整えることができます。

頭の中を整えることがうまくいったら、人とのコミュニケーションはスムーズに取ることができるのです。

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(薬やサプリメントは、人によって合う合わないがあるので、見つけるまでに時間もかかることがありますが)

けれど、アスペルガーはコミュニケーション自体、取れない事が多いです。

仲が良い人と会話をしてたとしても、会話のキャッチボールは、とうてい無理です。

相手の方が、別な話をしようとしても、アスペルガーな人は、いつまでたっても同じ話を永遠と続けます。会話の流れが別な方向にいってるのに、流れに乗れないのです。

自分の興味あることしか関心がないからです。

つまり空気読めない人間というところにつながるのですが、

アスペルガーな人だけ、同じ時間・空間に、いつまでもとどまってるのです。

・人の話聞かない、興味のない話聞かない

・相手の話してる言葉がよくわからない

・矢次早に抑揚のないトーンで一方的に話しをする

・どうでもいいような誰も聞いてない話を永遠とする

・初対面なのに身内のことや子供の話を一方的に話す

・自分の得意な分野では、驚異的な記憶力を発揮し、専門用語がばんばん飛び交う専門知識をひけらかし相手をびっくりさせる

などがあります。

ただ、興味の範囲がとても狭いので、ある一点だけを深く掘り下げて、勉強してたりします。

その一点のみやたら詳しかったりするのですが、良く言えば研究者向きとも言えます。

ですが、人とのコミュニケーションに、深い知識はいりません。

この世の中は、ある一点だけでできてるわけではありません。

もっと物事は広くあります。

そのため、別な角度、広い視点から質問をすると、答えられないこともしばしばあります。

どうして、同じテーマ・関連するテーマなのに、答えられないんだ?という不思議なことが起こります。

ですが、これも、コミュニケーション障がいということを考えればうなずけるのです。

アスペルガーにとって、興味のない別な、視点・世界は、存在してないのです。

何はともあれ、両者は全く別物です。

・アスペルガーはコミュニケーションが取れない障がい。

・ADHDは、コミュニケーションが取れるもちょっと浮いてる。

一つ言えるのは、本人さえ自覚さえしていれば、改善方法はいくらでもあります。

アスペルガーでもADHDでも、あとは訓練次第で、周りにうまく溶け込めたりするのです。(サポートも必要だけどね。)

少数派は大変です。

発達障がい者が、この世で生きていくには、自身の特性を、全部受け入れられるか否かなのです。

受け入れてないから、おかしなことが起こるのです。

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