大人のADHDがストレス解消して日常生活を淡々と過ごす秘訣

大人のADHDな人は、注意散漫、時間感覚のズレ、過集中もろもろあるためか、日常生活ですらまともに送れない人も多いです。たとえば

・1日中仕事ばかりしてる
・趣味や余暇を楽しむことはしない
・仕事はするけど家事掃除がまったくできない
・仕事ばかりで趣味余暇に使う時間を確保できない
・仕事ばかりでお風呂にすら入れない

などなどです。

ADHDは行動障害とも言われてるようですが、自身のエネルギーをうまく使い分けることができないので、1日の時間の使い方などに偏りが出るのです。

10代の頃は普通に日常生活が送れたとしても、大人になると、できないこともよくあります。親や先生がめんどうを見てくれる学生時代と違って「社会」という複雑な場所にいるからです。

30代40代になっても、うまく自分の日常生活が回っていなかったり、思っていた人生と違うと感じていたら、一度ご自身の特性をしっかり認識した方がよいです。

また、ADHDじゃなくても、その傾向があれば、対策をするのです。対策をすることで人生も楽しくなるからです。

意識的に余暇を作る

ADHDがあると、仕事中毒になっていたり、主婦だとしても苦手な家事で精一杯になり、エネルギーを使い果たしてしまうことがよくあります。

そのため、趣味や余暇に手が回らないこともよくあるのです。

ADHDだからこそ、「意識的に趣味や余暇を作る」ということを心掛けたいものです。

ADHDは、プライベートを充実させることで「二次障害」を回避できるからです。

ところで、あなたが子供の頃、好きだったことはなんですか?

・ラジコン
・めんこ←古いけど
・りかちゃん人形
・ファミコン
・ゲーム
・ポケモン
・折り紙
・お絵描き

なんでもいいです。子供の頃好きだったものを思い出してみましょう。また子供の頃やりたかったけど、できなかったことってありませんか?

それらを思い出して、再挑戦するのもありです。子供のころ、できなかったことを今挑戦するのって、結構楽しいですよ。

カンタンな遊びでいいのです。余暇を充実させると、生活にメリハリもでき、人生も楽しくなるのです。

ADHDが原因で困ってる負の特性を知り補うには?

ADHDがあると、不注意、忘れっぽい、計画性がない、集中力がない、飽きっぽいため中途半端にしてしまったことが、たくさんあると思います。

何を隠そう私は何をやっても中途半端でした。

あれこれ手を出すのですが、表面だけ触って満足してしまうのです。そして新しいことに着手してることがよくありました。

でも、中途半端が悪いということではありません。よく言えば、新しいもの好きで、最新情報に詳しい人かもしれません。

ですがもし中途半端にしたことで、後悔したり、人生どん詰まり状態になっているとしたら、やはり対策・改善はしたいものです。

一度何が原因で、思ったような人生が送れていないのか?

立ち止まって考えることも必要です。

集中力・注意力を向上させ計画性を身につけ実行させるには?

1.まずは、自分には集中力がない、忍耐力がないということを認識する

ADHDは集中力が足りません。常に注意散漫になってるか、過集中のどちらかの脳です。

注意散漫状態のときは、よく考えもせず、次々新しいことに飛びつきます。変化の早いIT時代には、新しいことに飛びつくことは良いことです。

ですがADHDの場合は、表面を触って満足ということがよくあります。アスペルガーと違い、深く取り組むことができないので、そこはある意味弱点なのです。

あのホリエモンだって、「8割習得しないとやったとは言えない」と言ってます。

なので集中力・注意力・忍耐力は、改善したいのです。

※改善する必要がない人は全くやる必要はありません。m(__)m

それにはまず、認識することが大事です。

自分には集中力が足りない、注意力散漫、忍耐力が足りない・・・とね。

自覚することが大事です。

そのうえで、最終目標を立てるのです。

目標を立てたら、その目標が達成されるにはどうすればよいか?

考えます。

ポイントですが、紙に書き出します。脳内であれこれ考えるのはいけません。忘れてしまいます。また指を使って文字を書くことも大事です。物事は、紙の上で考えるのです。

*最終目標は変えてはいけない。でも途中の予定や小目標は進行具合によって変えてもOK。

2.とことん視覚化させ強化する

ADHDは1分後には、忘れてしまいます。しかも、1日寝てしまったらなおさらです。

次の日予定と違うことをやってるのはよくあるのです。

それだと、いつまでたっても、ちぐはぐ行動で目標達成できません。なので工夫が必要なのです。

・目の前に計画表を張り付ける
・スマホのリマインダーにセットしておく

・今日1日やることを書きだしておく
・優先順位をつける

繰り返し行います。

はじめは忘れることもよくあるかもしれません。

でも、やろうとする意識が大事なのです。

これ以外すごい裏技なんてないのです。

意識して行うようにすれば、必ずできます。

繰り返すことで、体と脳で覚えこませるのです。

中には・・・。

アロマを使う人もいます。アロマの香りは脳に直接作用します。

オレンジ、レモン等を使いながら作業をする人もいます。好き嫌いありますので、お好みで使ってくださいね。

※ちなみに私はアロマ苦手です。m(__)m

ポイント

はじめは人の手を借りてもOKです。両親、兄妹、彼女、彼氏などなど使えるものは使いましょう。一人でやろうとすると、挫折します。

お金ある人は、世話人や秘書など雇ってますよね。

どんな手段を使ってでも、自立を目指します。

脳内暴走しパニクったりしたら?

ADHDはパニックになりやすいです。脳がいろんなこと思いつくからです。自分なりのストレス解消方法は見つけましょう。

・一人になる
・寝る
・アロマやバッチフラワーを利用する
・風呂に入る
・サウナに行く
・ジム行く

・エステに行く
・サプリ使う
・薬使う

などなどなんでもいいです。脳と体を休めてリセットします。

オンとオフをはっきりさせるのです。

毎日行ってもいいですし、忙しい人でも週に1回は行うようにします。

ストレス発散は、ADHDにとってとても大切なものです。意識して行いたいものです。

ストレス発散することで、日々の生活を楽に過ごせるのです。

ちなみに私は、サプリ派です。ひどいときは、薬飲んで寝ます。

対人スキルの強化をする

大人のADHDは対人関係が苦手な方も多いです。社会には、必ずいいと言っていいほど、組織がありますよね。

家族、近所の自治会、学校、大学、会社、友人関係・・。

その場だけでもいいです。なんとか最低限の対人スキルは身に着けたいものです。

下記の点に注意をすれば何とかその場はしのげます。基本的な会話の秘訣は、おさえておきましょう。

・適度なあいづち
・相手の目を見て笑顔で対応
・オウム返しのように相手の言葉を復唱して確認する
・ある程度の会話マニアル

これさえ押さえておけば、失敗しないでその場の会話は成立します。もしできないのならば・・。

・あいづちするタイミングがわからなければ、とにかく微笑しておく

・相手の目が見れなければ、微笑で対応。頭をゆっくり下げて聞いてるふりを

・オウム返しができない場合、「そうなんですねー」「そうですよねー」これだけ言っておく

・最終手段、社会参加しない・・←これやると引きこもりの始まりになるから進めない

なんにせよ・・・・・・。

大人なんだからやるのです!

いつまでも子供っぽいこと言ってるんじゃありません。

全部自分にとって必要な学びと思えばどうってことありませんよ。

乗り越えられない壁はないのですから。

なお、私の場合は、会話マニアルがある程度あります。それと、そうですねーが口癖です。

生活習慣を整える

ADHDは規則正しい生活は必須です。

案外とできてないADHDな人も多いです。

不規則生活になるとこうなってしまいますよ・・。

・睡眠障害により昼夜逆転生活を送ったり

・朝から飲酒を繰り返したり

・風呂に入ることができない

・掃除片付けが苦手で汚部屋状態

・何かに没頭しすぎて時間を忘れ食事やトイレも忘れる

・衝動買いをしすぎて金銭的に困難に陥る

・金銭感覚がないため月末はいつもピーピー

・公共料金や携帯、家賃の支払いが遅れる

などなど、こんな状態になったらかなりよくないです。

自覚しましょう。二次障害まっしぐらですよ。

40くらいならまだ人生の立て直しができるかもしれません。

でも、50代、60代ともなれば・・。

将来、浮浪者生活に突入してもおかしくない状態になります。

極端な物言いですが、それくらいADHDの生活習慣の破綻さはひどいということです。

なんせ私も浮浪者一歩前でしたから!

幸い大家さん、両親に発見されて、マンションを引き払い実家に帰ったことがあります。

詳しいことはまだ秘密です。m(__)m

可能なら、規則正しい日常生活を送りたいものです。

すべては、規則正しい生活からはじまります。

大切なことですので、基本生活は整えましょう。

マイルールブックを作る

マイルールがあると生活も会話も楽になります

ADHDなどの発達障害ある方全般に言えます。

「マイルールブック」を作るのです。「マイルール」を作っておくと、日常生活もスムーズに過ごすことができます。

マイルールブックの作り方ですが、あらかじめ場面を想定します。過去に困ったことや不便だったことが、たくさんあると思います。過去のできごとを思い出してまとめるのです。

・何に困ったか
・どうして困ったりトラブったりしたのか?
・誰がいたか?

・どうやって解決したのか?
・どうしたらうまくいったのか?

を一つ一つ思い出して紙に書き出しましょう。

もしかすると同じようなことで、何度もトラブってるかもしれません。同じことでトラブったことは、あなたにとって、問題がある個所・改善した方がよい点です。

ある意味内観を行うのです。

同時に、あなたにとってうまくいった点も探してまとめます。

人間必ずしも悪いところばかりではありません。物事はコインと同じようにすべてワンセットです。良い悪いで一つです。

改善点を見つけ出したら、必ず良い点褒められるべき点も、自分で探して見つけましょう。

分量は、改善点と良い点、この二つ同じくらいがベストです。

一つ一つ過去のできごとから、自分なりのルールを作ってきます。

学校の規則や法律のように細かくマイルールを決めて、ルールブックにしていくのですが、マイルールに従って行動をすることで、トラブル等も回避および減らすことができるでしょう。

ADHDは日常生活ですら、スムーズに送ることが困難な人が多いです。

日常生活さえしっかり送ることができれば、きっとあなたの能力を発揮して花を咲かせることができます。ぜひあなたが各分野の第一人者になってほしいと思います。

会話も事前にセリフを用意しておくと対人関係も楽になります。

ADHDは会話が苦手な方も多いです。苦手と思ってなくても、相手からすると何を話してるか不明のことはよくあります。

脳内がいつも散乱してる状態のため、話があちこち飛んだり、支離滅裂になるのです。

女性の方は特に多いのではないでしょうか。

また共感ポイントも人とずれてるので、最後までわかり合えないこともよくあります。

言語的な聴覚が苦手な人は、全体の話を捉えることができず、根本からズレた回答をすることもよくあります。言葉の一部分だけを聞いて、回答をしてしますのです。あたっているようであたってない。的を得ないズレた回答がよく起こるのもADHDの特徴です。

でも頭が悪いわけではありません。言語聴覚が苦手な方は、視覚優位の人かもしれません。文章で書けば、意味はちゃんと捉えることができるるのです。

人によってはセリフ化してる人もいます。アスペルガーのように、オウム返しに話す人もいます。

会話が苦手な人は、小説や漫画等を見て参考にするのもよいでしょう。好きな漫画でしたら読むこともできますよね。場面想定して、漫画のセリフを参考にしメモしておくのです。

時には損得勘定で物事を考えてもOKです

世間一般では「損得勘定で物事を考えてはいけない」と言われてます。

でも、ADHDは損得で考えることよくありますよね。世界観が0か100なので、無意識に、損得主義な人も結構いるのです。

ここは何も考えず、「損得勘定OK」という思考を受け入れましょう。

損得で動かないとADHDは逆に行動すらできなくなるからです。

うまく損得勘定を利用して日常生活に役立てましょう。

損得で軽度ADHDがアルコール依存から回避する秘訣

ADHDがベースにあると、アルコール依存を治すことは困難と言われてます。

精神科の先生たちも言われてましたし、精神科病棟ナース時代も感じてました。

一般のアルコール依存症的な治療は全く効果はありません。

でも、好きな人ができたり、将来自分が大活躍できる条件がやってきたり、プライベートで子供ができたりなどなどが出てくると、かなり損得勘定が動きますので、ぴたりとやめることもできる人がいます。

また内観を続け、自分の内面が満たされてきたら、アルコール依存症が治ったという人もいます。

ちなみに、私もアルコール依存気味でしたが、内観を続け内面を癒して行ったら、いつの間にかアルコールなしの生活でも大丈夫になりました。

以前は朝から水代わりにがぶがぶ飲んでいたんですけどね!笑

今は、缶チューハイ1本程度で満足なのです。

知り合いのASDでアルコール依存症だった男性も、やはり内観を徹底して行い、内面を癒して行ったら、ぴったりとやめることができたと言ってました。

なのでADHDとか定型発達とか関係なしに、内面の癒しがキモかなと思うこの頃です。

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